IDENTITY

アイデンティティ

「正直者がバカを見ない社会を実現する」

株式会社REGAL COREは、これまでデジタル広告の分野で10年以上走り続けて参りました。
インターネット、そしてスマートフォンの普及により、デジタルマーケティングの領域は飛躍的に成長しました。しかし、市場の競争激化に比例し、誇大広告が世に溢れかえっているという嘆かわしい現状があることも事実です。

極端に大袈裟な煽り文句や、夢のような効果効能を謳った商品説明。
このように、薬機法・景表法に違反した誇大広告によって、消費者の方々に多大な迷惑をかけてしまっていることが、広告業界全体の大きな課題となっています。
弊社の使命は、薬機法・景表法を遵守したクリエイティブによって、「広告のあるべき姿」を追求し、デジタル広告を含む広告業界全体を健全化に導くことです。

誇張された宣伝文句に頼ることなく、商品が持つ本来の価値やメリット・デメリットを正しく伝える。それにより、消費者の皆様も正しい選択ができる。これこそが広告の価値であり本来あるべき姿だと、私たちは考えます。 広告業界のあるべき姿を取り戻すことで「正直者がバカを見ない世界」を実現したい。これが私たちのもっとも重要な使命であり、願いです。

VALUE

バリュー

CHALLENGE

挑戦

私たちは、何よりも『CHALLENGE(挑戦)』を大切にしています。

仕事に対する挑戦に留まらず、消費者、企業、広告業界、法律や国に対しても真っ直ぐに挑み立ち向かっていく。このチャレンジ精神こそが、「正直者がバカを見ない社会を実現する」ことを目指す私たちの、もっとも大きな武器です。

広告に携わる者たちが、消費者と社会に提供すべき本来の価値とは何か。それを常に世に問いかけ、継続的に考え続けるよう働きかける。それが、私たちREGAL COREの役目であると信じています。今後は国内だけでなく、海外に向けたチャレンジもしていきたいと考えます。国境も、人種も、宗教も、文化や思想もすべてを越えた、普遍的な価値を世の中に提供していくことに果敢にチャレンジし続けます。

INCLUSIVE

包括・包含

私たちは、人がそれぞれに持つ価値観や能力といった個性に寄り添い、『INCLUSIVE(包括的・包含的)』であることを重要視します。

十人十色の個性や価値観を常に受け入れ続けることが、新たなクリエイティブの創造につながると考えているのです。

この世界はあらゆる価値観や個性にあふれています。国によって法律も違えば、信仰もさまざまです。あらゆる側面でのダイバーシティを守り、積極的に理解を深めていくことで、新しい見識や見解が得られます。価値観の違いを理解すれば、クリエイティブは無限に広がります。逆に、個性を排他し多様性に背を向けていては、井の中の蛙となり、創造性はいずれ失われます。創造力と想像力を制限しないためにも、私たちは常にインクルーシヴな会社であり続けます。

TRAVEL

人生とは大いなる旅であり、大海を知るためには、人は旅を続けねばならないと私たちは考えます。

世界を知り、あらゆるものの「価値」について知ることの重要さは、人生もビジネスも同じです。人生という空を仰ぎ、ビジネスという頂を目指し、法律という海を泳ぎ、自身の内面に深く潜る。そんなふうに、REGAL COREで働く人たちには『TRAVEL(旅)』をするように、仕事もプライベートも楽しんでほしいと願っています。そして、長く続く旅路の過程で得たものが、きっとREGAL COREを良い方向に変容させてくれると確信しています。

我々が旅路で得たものをどのように形にし、社会に残していくか。そのことについて考え続けることは、私たちREGAL COREにとってのアイデンティティにもなっています。

CEO MESSAGE

メッセージ

「正直者がバカを見ない社会を実現する」

株式会社REGAL CORE 代表取締役

田之上 隼人

REGALCOREが目指すのは、理想の未来を作っていくために適切な表現を選択する世界を作りたいということです。

『法律』『言語』という自由な選択肢をどのようにとらえるか、1人でも多くの人の生活体験が不当に損なわれることなく、豊かになることを願っています。

スタートアップだから注意しなくていい、大企業だから注意するというような考え方は不要で、異なるアプローチで、社会課題・難問を事業経営というアプローチで共に解決し、より多くの人たちが、その時代で豊かな体験をできるよう、社会を作っていきたい。

そんな考え方に共感してくれる仲間と共に過ごしていきたいと考えています。