日本企業が世界で勝つために必要なことの一つに「コンプライアンス」があると我々は考えています。日本企業のコンプライアンス意識の低さ故、海外資本は集まらず、大きな成長が見込めていないのが現状です。我々はコンプライアンステックとして企業活動のあらゆる観点からコンプライアンス意識の醸成、制度改革を実行し、企業価値向上に貢献していきます。

REGAL COREはコンプライアンス改革の初手として創業以来、広告のクリエイティブチェックという方法で、広告業界の健全化に向けて活動を続けてきました。健全な広告を世に送り出すには、誇大評価を謳うことなく、法令を遵守したクリエイティブを手がけることが必須だからです。

しかし、あらゆるモノにあふれ、それに比例してあらゆる広告がしのぎを削り合う現代社会で、広告業界は「広告のあるべき姿」を見失っているのが現状です。

「正直にクリエイティブを書いていてはモノが売れない」、「大袈裟に表現しなければ魅力がない」。このような考え方が蔓延した結果、いつしか広告業界は「正直者が馬鹿を見る社会」へと変わってしまいました。だから、私たちは「正直者が馬鹿を見ない社会を実現する」ことをミッションに掲げ、挑戦を続けています。

今後はコンプライアンステック企業として広告業界のみならずあらゆる日本企業を包括的に支援し世界で戦う日本企業のよき参謀としてコンプライアンス改革を推進していきます。